ちょっと時間がたってしまいましたが、
年越しの様子をブログに残しておきたいので今更ながら更新します。
いつも通り、夕方から鍋でわいわい。
UKの子、韓国の子、香港の子、台湾の子、ブルガリアの子、あとご近所のお友達とわいわい。
連泊中の子も、途中でチェックインした子もすぐに鍋をかこんでほっこり。
そしていつもは置かないテレビを持ってきて、紅白を横目に見つつ。
近所の宿(Nui.)のスタッフさんたちも年末のご挨拶に立ち寄ってくれました。
ことしもよろしくね。
外から。外は寒いけど中はほかほか。
あったまったら、除夜の鐘ならしに近所のお寺さんに出発。
立派なお寺さんなのに浅草寺みたいに全然混んでない、素敵!
前の人のを見様見真似で。
順番がきたのでいよいよ鐘つきー。
相変わらず大きな鐘。
お寺の方が付き方を教えてくれます。
記念カードとふるまい酒をもらって、終了ー。
無事年も越して、遊び足りないメンバーで浅草寺方面にお散歩。
この夜だけは雷門通りはホコ天になります。せっかくなので道路の真ん中を練り歩く。
みんなまだまだ元気ー。
ちなみに年越しの深夜は都内の電車は朝まで動いてます。
一通り歩き回って、解散ー。
最後まで残ったみんなで記念写真。
夜遅くまでほんとにみんな、ありがとうー。
異国で過ごす年越しってどんな感じでしょうね。
私は経験したことがないのでわからないけど、きっと特別な経験になるかもって期待してきてくれてると思う。
鍋したり、みんなでそわそわしたり、ふとそういう場所に自分がいられてうれしいなと思う。
全部の瞬間を覚えていることは無理で、きっといつか忘れてしまうことがほとんどで、
でも、誰かの思い出に残るかなって思うと、そんな瞬間がとても愛しくて、そこにいることがうれしくて、宿、やってよかったなと思う。
みんな、楽しく過ごしてくれたかな。
たまに、思い出してくれるかな。
そんなことばっかり妄想して宿やってます。
ちょっと何言ってるかわからないですね、ごめんなさい。
来年も、それからこれからの毎日も、誰かにとって少し特別で、いい思い出のひとつになってくれたらいいな。